2009年08月30日

第十番札所 三室戸寺

五月のツツジ(二万株)・六月のアジサイ(一万株)・七月のハス・秋の紅葉など四季を通じて美しい花が楽しめるお寺。宇治にあります。

8月末ともなればハスの時期もおしまいだ。
綺麗に咲いているのを1本見つけられて満足。(^-^;;

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 蓮華は仏教の象徴とされるもので、観音さまも手に蓮華を持っておられます。お釈迦さまが蓮の植生に理想的な人間像を見つけだされたそうだ。清楚で高貴な気品を感じさせる純白の蓮の花は、決して清らかな水の中より咲き出るのではなく、都大路に棄てられた塵芥の堆の中、つまり悪臭に満ちた泥池の中より、その養分を吸収して、清浄な花を咲かせます。そして天上に向って直立し清浄な花を咲かせます。釈尊はその見事さに感じいり、人もかくあるべきと教えたそうです。
 
蓮の花にはこうした深い教えがあることを知りました。


山門入り口 あと幾日かでかわいい萩が満開になり参道を彩ってくれそうだ。

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風格漂う重層入母屋造りの本堂は今から180年前に再建されたもの。

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境内には源氏物語の「浮舟之古跡」の石碑もあります。

平等院や源氏物語ミュージアムも近隣にあるので
巡礼でなくても秋のお出かけスポットの候補地にいかがですか?
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2009年08月29日

番外花山院

”巡礼はのんびりと”が私達の約束事のひとつだったけれど「ここまできたら近所のお寺をあと1つまわっちゃおう。」と先を急いでしまいます。

番外 花山院は清水寺から車で約40分くらい。
ここも山寺。急なカーブに何度もハンドルを切りながら運転する夫を眺めながら気付いたら助手席でウトウトしていた私です。

不本意な出家をさせられた花山法皇が、27歳から41歳で生涯を閉じるまでを過ごしたそうで隠棲の地にふさわしい静かな山中の地である。

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掃き清められた境内は気持ちがいい。
栄華も飾り気もない質素なこんな寺が好きです。

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ゆっくりとした時間の流れを感じさせてくれる寺。
参れることに感謝です。

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朱印をもらった後 乾かすのにドライヤーが置いてある寺がほとんどなのにここはない。
「墨は濃いし達筆だし 自信があるんやね。」と話していたら 法話の中に

巡礼者を見ても様々で例えば真夏の炎天下、エコが叫ばれているこの時代に、少し待てばお日様のお蔭で墨はすぐ乾くのにわざわざ電気を使いドライヤーを使う人。また置いてあっても勿体無いからと使わずにゆっくり待つ人それぞれです。
と書かれてあった。

お寺によって朱印帳の字も様々 対応も様々だなって見ていたがこちらも見られてるんやね。(>_<)
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第二十五番札所

朝、夕の空気がひんやりして 虫の声を耳にするようになった。
大好きな夏もおしまい・・・。
8月最後の週末は今年らしくやっぱりお寺参りをすることになりました。

「名神混んでるから中国(自動車道)で行けるとこにしよう。」
ということで西に向いて出発。東条ICでおりて聞いたことがあるゴルフ場を何箇所も横目に第二十五番札所 清水寺を目指します。
ここも前回(善峰寺)に続いて山寺。標高552mの御嶽山山頂にあります。
山門3km手前に六甲山や比叡山のような有料道路(入山料を払う場所)入り口のゲートがありヘアピンカーブをくねくね走ります。私はのんびり助手席に乗っているだけだけどドライバーは大変だね。

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仁王門から薬師堂を経て大講堂に。そこで朱印をしてもらって地蔵堂前から石段を登り根本中堂へと続くかなり広いお寺だ。

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西日がお堂を照らします。日差しは感じても暑さは感じない。秋だな!!

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先を急ぐために、清水の寺号が生まれたと伝えられる「おかげの井戸」を覗けなかったのが残念。法道仙人が水の乏しいこの地のために水神に祈願し、霊泉が湧き出るようになったそうで今なお涸れることがないらしい。
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2009年08月14日

ギンギラ太陽's

福岡を拠点に頑張っている劇団”ギンギラ太陽's”を観にいく事が夫がお盆休みにしたいことだった。

公演時間に合わせて新幹線のチケットをとって10時過ぎにはもう福岡に着いていた。大濠公園の一角にある福岡市美術館内の小さな講堂でするので昨年行った土地勘を頼りにぶらぶら歩いて行こうと思ったけれどはやる気持ちいっぱいの夫はタクシーで一っ飛びを選択。しかたないね。σ(^◇^;)

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収容人数は250人くらいかな。なので満席で立ち見の人もたくさんいた。

公演が始まる前にお客さんと写真を撮るのが恒例らしい。
私達もまわりに見習って一緒に撮ってもらう。
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地元を愛しお客さんを大切にする劇団のコンセプトが伝わってくる。

ギンギラ太陽’sの作品には「人間」は一切出てきません。「建物」や「乗り物」を始めとした「モノ」を擬人化することで物語は綴られます。ギンギラ太陽’sでは役者は「かぶりモノ」を被り、一人何役もの役を「かぶりモノ」と衣装を歌舞伎さながら早変わりで演じていきます。(ギンギラ太陽's HPより) 
今回観た「幻の翼 震電」は終戦の日をはさみ、福岡で製作されていた幻の戦闘機 「震電(しんでん)」の物語です。

初めて観た舞台ですが惹きこまれてあっとうい間に終わりました。
客席と舞台が近いのはいいですね。メジャーになって欲しいけど大きくなったらこうはいかないだろうな。秋の大阪公演が楽しみです。

目的を果たし、翌日はおまけ。

柳川に「どじょう食べに行こう。」と意見が一致!
私達の旅はやっぱり食い気とは切り離せません。

炎天下の柳川の川下りは枝垂れ柳は涼やかなれどチョッとハード。

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途中こんな看板が。

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監督は柳川高校(商工)出身なのね。

川下り終点付近になると食欲をそそる美味しそうな薫りが漂ってきます。

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やっとありつけた柳川鍋とうな丼。
暑気払いになりました。(^¬^)
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2009年08月13日

比叡山

夏休みの楽しみはふだんご無沙汰気味の友人たちと会えること。
 
今年もバスケ女子恒例夏旅行の日になった。恒例にしていくにはそれぞれ家族の問題や自身の問題で難しいことも多いけれど全員が参加できなくても続けていくことだけで糸は繋がってるんじゃないかと6月くらいから計画を立てていた。

が、 今年泊まれなくなるのが私だったなんて・・・(>▽<;;
夫の盆休みの予定が5日ほど前にわかってブッキングしていまったのだ。
先約を優先すべきだけど(気持ちも夫には悪いけど友人達に傾いている)でもこれからの関係と私の普段の態度を考えるとここは夫優先にすべき。泊まるのは諦めて前日の日帰り旅行だけ参加させてもらうことになった。

行き先は比叡山“ガーデンミュージアム比叡”
新大阪で神戸組と合流して京都→出町柳出町柳→八瀬比叡山口→ケーブル→ロープウェイと乗り継いで 山頂に到着!!

段階を経るごとに涼しくなる。眼下には琵琶湖が広がり眺めもすばらしい。
さっそくガーデンミュージアム内を散策
モネ・ルノアール・ゴッホ、セザンヌ、スーラ…の絵画を再現した素敵な庭々。絵の中に入り込んだ気分です。

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売店でターシャの絵本を見つけてこれまた感激!

「私 こんな生活に憧れてんねん。」と突然話し出しても受け入れてくれる友達。友達との距離は頻度は関係ないなって思う。

楽しいおしゃべりと食事 風景 全てに満足な一日!
私だけ帰らなくてはいけなかったことを省いては。(^^;ゞ
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2009年08月12日

初体験

今日は私の誕生日でした。

夫が「今年の結婚記念日は日曜日で花束買えないから今日買ってきた。」と渡してくれた。
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誕生日に観葉植物をもらったことはあったけど花束は初めて。
「できるだけ派手にしてくれ。」って注文つけたらしくかなり豪華。
暑いからいつまでもつかな?それが心配。(-_-;)

娘からは「ケーキある?」って電話。
用意してないことがわかると仕事から帰宅後近所の不二家へ買いに行ってくれた。

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「これしか残ってなかったわ。」
「そうやろね。9時半やもん。」
「52本のローソクって言うの恥ずかしかったわ。」と。(^^;ゞ

こんな大きなケーキでお祝いしてもらうのも久しぶり。
3人で食べきるには何日かかるかな。(-_-;)

で、本日のメイン初体験。

友人と大阪駅で環状線に乗った時
私の顔を見て前に座っていた若者が席を譲ってくれたのだ。
「えっ、私?」と思って友人の顔を見ると笑っている。
一緒に立ってしゃべっていたかったけど拒絶するのも申し訳ない。「ありがとう。」と言って座った。

要するに世間的にはそう見えてるってこと。

軽いショックではあったけれどこれが一番誕生日に相応しいプレゼントだったかも。(^^ゞ
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2009年08月02日

第二十番札所 

徳川五代将軍綱吉の母”桂昌院”が再興させた名刹
紅葉が有名で札所巡りを始める前から行ってみたかったお寺の一つだ。

凝った彫刻で尽くされた仁王門は今までに感じたことがない迫力がある。今から300年以上前のものだそうだ。
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観音堂(本堂)は元禄5年(1692)の再建。さすがに趣がある佇まい。ぼけっと見とれてると季節外れの涼しい風がふっと暑さを忘れさせてくれます。
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境内からは京の街が一望できます。ダイナミックなパノラマ。
雲の動きがおもしろくてここでも足をとめてしまいます。
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幸せ地蔵 桂昌院が幸せを願い拝まれた約300年前のお地蔵様
「自分以外の人の幸せをお願いしましょう。」と書かれてある。
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天然記念物、日本一の”遊龍の松”桂昌院お手植えの枝垂桜 または紅葉 四季折々、違った顔が見られそう。違う季節にまた訪れてみたいお寺でした。

行きはスムーズに行けたのに帰りは事故渋滞に巻き込まれ義母のところに早く行きたい夫は隣でイライラ…。
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これではしかたありません。

「事故にあったんじゃないからいいやん。」と言うと「そう言うと思ってた。」って。(>_<) 
posted by maru at 00:00| Comment(2) | 西国三十三所めぐり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする